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来週ちょうど鄱陽湖に行ってきます。タイムリーな解説、ありがとうございます。鄱陽湖は、冬には鶴などの野鳥もやって来るいい観光地です。みなさま鄱陽湖においでになる時はぜひ野鳥の季節に。ちなみに野鳥の解説看板は私の翻訳ですので、お読みなったら感想をお聞かせください。
すごい! あの世の朱元璋さんからも誉められそう。
いろんな意味でお気をつけて特に写真撮影とかあとくれぐれも揉めないように。帰国できなくなります
@@gc8zacc3 (笑)ありがとうございます。最近はそういうアドバイスをいただくこともすっかり少なくなって…。気をつけて行ってまいります。
すごいですね!現代に野鳥が好きな雅な皇帝がいたなら高給取り!!
演義での赤壁の戦いの描写がやたら丁寧だった元ネタですね作者の羅貫中先生がこの時代の人だからそりゃタイムリーな出来事だろうし参考にしたんでしょうね
しかも、反乱軍の元将校だったと言われてるね<羅貫中
赤壁の元ネタだけあって、赤壁要素満載ですね。朱元璋軍の勝利の要因は、やはり兵士の士気の高さだったのかもしれませんね。逆に陳軍は大船に頼ったり、さらにはそれを連結したり、で、どこかで守りに意識が向いているように見えます。連結も「それが戦術的に効果的だから」という積極的な理由ではなく、そうしないとテンでバラバラに逃げ出してしまうから、なんて消極的な理由だったのかも。
朱元璋視点の歴史だと「負けた」で終わってしまう陳友諒だけど、項羽や董卓にも負けないくらい強烈な個性の持ち主なので、いずれ単独の動画が見たいなあ
自分の知る限りでは鄱陽湖の戦いで陳友諒が使用した巨大楼艦は鉄板張りでなく艦全体が朱色に塗り上げられていました。但しその朱色の塗料には泥が混ぜ込まれておりそれが耐火性能の役割を果たして火矢攻撃を主とする火器対策装備になっていました🔥🏹🧯
と言う事は、鉄板張りの楼船とは、耐火装備を施した事を示す修飾語の可能性が大きいと云う事ですか。「鉄血宰相ビスマルク」みたいな。
鉄板張りと解釈される「鉄皮」は『明史』にあるやつです!
@@c-history なるほど、そう言う事ですか。しかし「鉄皮」と言う事は牛等の動物の皮革と言う可能性もあります。牛革でもなめして幾重にも貼り合わせれば鉄板並みの強度と耐火難燃効果がありますし、そして鉄板より加工し易く軽量ですので古くから巣車等の人が中に入る攻城兵器にも使用されておりそれ故にそう考える事もできるのではないでしょうか。何しろ巨大楼船ともなれば鉄板張りの場合とてつも無く重量が嵩むので当時の技術力では操船どころか水上に浮かぶかどうかもわからないですからね🤔失礼ながら長々と自分なりの意見解釈をさせていただきました😓
ありがとうございます!
ご支援いただき、まっこと感謝感激でございます……!ありがたや……ありがたや……!!
秦末漢初とかは項羽と劉邦の話もあって学校でもある程度習うから話題性があって知っていることもあるけど、元末明初って群雄たちとの戦いや出来事について詳しい話をあまり聞かないないから、新鮮で面白いです。
鳥人間さん、随末の李世民に潰された群雄の話もやってくれていましたが、李世民がもう少し人並の強さならあそこでも三国志みたいになっていたんだろうなぁ、と思うほど魅力的な男たちの話でした。
陳友涼は侮ることなく万全の準備を整えて有利な条件で決戦に挑んだし、兵器満載の巨大楼船と船団で勇戦して何度も朱元璋軍を打ち払った。それでも朱元璋は3倍の兵力に勝っちゃうんだからとんでもない化け物ですね。朱元璋が来るまでに南昌を落とせなかったことと、あっさり退路を断たれたのが響いた気がします。ですが、軍を出来るだけ一極集中し最大戦力で打ち破ろうとした決戦への気概も感じます。やはり朱元璋にとって最大の難敵でしたね
三國志演義・赤壁の戦いの元ネタになったとも言われる鄱陽湖の戦い編おつ内陸の湖でこれほどの水上大艦隊決戦が行われたと云うのが中華の広さを感じますねぇ…
いつもご支援いただき感謝……まこと感謝でございます……!本当に、鄱陽湖のでっかさは規格外でよねェ。
まず映画に出てるような巨船がエンジン無しで川上ることすら想像もつきません。戦闘までこなしてた当時の技術に驚きです。
このときから怒りに任せてつい粛清っちゃってたのか…ここにも伏線があったとは
水戦での激闘もさることながら長期間粘って敵を引き付けた南昌の守将は大手柄ですね25:05 珍遊記
粛清(や)っちゃうのルビ振りのセンスが忍者と極道みあって草
「戦いは数だよ、兄貴」とドズル閣下が仰るまでもなく、ある意味大軍こそ戦略であり戦術だったりします。が古来より英雄と呼ばれた人たちが最初からその大軍を有せたわけもなく、人生において必ず一回は困難な戦いを強いられるものです。朱元璋にとってその戦いの最後がまさにこれでしたね。ただ陳友諒も最終決戦考えていたことは間違いなく、まさに天下分け目の大決戦だったわけです。だから思います、ここで張士誠がもっと積極的になっていたらというifを・・・。もし張士誠が漁夫の利を得ていたら歴史は全く違う景色になっていた可能性があったかなあ、と。
新作動画お疲れ様でした。羅漢中先生が三国志演義で赤壁の戦いのモデルにしたという話にも説得力を感じますね。
因みに陳友諒の息子の陳理は降伏後に恨み言を言っていたことを朱元璋に知られたけど、処刑はされず高麗に遷されて監視下に置かれるだけで済んだらしい。
現在の韓国に存在する中国を起源とする外来氏族の梁山(かって梁山泊が存在した山東省の土地)陳氏は陳理の子孫と称しています。また陳理と共に高麗に遷された夏(元末に四川に存在し明に滅ぼされた)の皇帝だった明昇は現在の韓国に存在する中国を起源とする外来氏族の西蜀(夏のあった四川の別称)明氏と南原(明昇の子孫が定住した朝鮮南部の土地)昇氏の子孫と称しています。
動画の中で使われた地図は恐らく三峡ダム建設後のもので、当時の鄱陽湖はこの2倍以上広かったと思われます。
鄱陽湖の戦いって朱元璋が圧勝したという印象でしたが、思っていたより大苦戦していたんですね。双方の総大将が何度も命を落としかねない状況とはすさまじいですね。ちなみに、船同士が相手の船を沈めるために大砲でドンパチし始めたのは、16世紀頃のヨーロッパです。(大坂の陣で使われたイギリス製のカルバリン砲も本来は海戦用。)鄱陽湖の戦いの戦いの時期には原始的な大砲(火砲)はあって、船に積んでいた可能性もあるとは思いますが、あくまでも対人用でしょうね。
比較するならミッドウェーが近いでしょうね。陳友諒は遠からず行き詰まっていたでしょうが、ここではまだ圧倒的に優勢でした。
Thanks!
ご厚意、いつも感謝しております……!大変励みになっております!!
数百~数千人乗りの軍船が合戦できる長江凄いな… どんだけでかいねん。
世界一の流域面積は伊達じゃないな
いつもご支援いただき!まことにありがとうございます!只々感謝でございます……!!
正に「燃え上がれ!熱戦!烈戦!超激戦!!」ですね。
そして後に龍の珠を掴んだのが朱元璋。
いつか徐達、常遇春の単独動画を観てみたい😊
相手はまだ飛行機がない時代に大艦巨砲主義的な作戦を仕掛けてきました。船を鎖でつないだところに火をかけて勝負あり!とはいうものの、三国志演義の赤壁の戦いともかなり違う感じですね。「具足を着たわら人形」が出てきて楠木正成が頭にうかんでしまったりと「あれ?俺今何の合戦の話をみてるんだっけ?」と一瞬思ってしまいました。中国がからむ海戦というと白村江の戦いとか日清戦争(狭義の元寇はモンゴルなので俺的には除外)のイメージが強かったですが、これも作戦や相手の大艦巨砲主義を逆手に取る渇水期作戦も「ああ、天下を取る勢力ってこうだよな」と思わずにはおれませんでした。
6:06 李俊キター(水滸伝大好き勢)
脳筋が集結した水軍においてただ一人冷徹な目を持っているんですよね。
天命の誓い、李俊プレイこそ至高!
影のMVPはチキって静観決め込んだ張士誠だよな
ちょっと負けただけで将官11人も処してしまうとかこの頃から本性が見え隠れしてるのか
困った時の劉基先生に歴戦の有能な部下達。朱元璋の幸運は両方あったことだなあ。でもついうっかり粛清w大変おもしろかった。話を聞いてる限りはまんま赤壁の戦い!レッドクリフ見直すか?ww
軍師の冷静沈着なイメージをちゃぶ台返しする、熱血で目が血走っている様な劉基
鳥人間陛下のチャンネルでは粛清ばかりがイジられがちやけど、今回はマジで英雄やったね、璋ちゃん
中国最後の漢民族王朝が乞食坊主の立国なんだから凄い。横山光輝にマンガ化して欲しかった
カタルシスがない…
ほんと惜しい人を亡くしてしまいました。水滸伝と似てるけれどハッピーエンドなので。しかし統一後は粛清が悲しいのですが
元にする原作小説がみつからなかむたからかも
@@マウンテンリバー なかなかないですよね。皇帝になる男の小説って。項羽と劉邦くらいかな?あるとしても?
朱元璋は二面性がありすぎて物語化が難しいよね。中国でドラマ作られたけど朱元璋を演じた俳優さんも相当悩んで難しい役だったと言ってる。
タイトルがコーエー三國志のシナリオ名みたいで胸熱
スリーキングダム、項羽と劉邦をやったスタッフで今度は朱元璋、永楽帝をやって欲しい
前半は元明の戦い、後半は朱元璋の粛清から逃れるみたいなRPGとか出ないかな。
「うっかり朱元璋が…処刑」のフレーズで笑った😆
6:26 ボボボーボ・ボーボボみたいなのをさらっと入れてくる笑
朱元璋軍の勇将・猛将・名参謀と聞いて、テレビショッピングのノリで「でもぉ~、用が済んだら処断されるんでしょ~?」とか言いたくなってしまう
これだけ大規模な水上戦を内陸でやれることに中華の広さを感じる
どういたしまして
そして中国(中原の外を含める)は更に広い。
陳友諒軍・朱元璋軍双方軍船に使われた木材を考えるとはげ山と化した山が一体幾つ出来たことやら・・・
「三国志演義」の赤壁の戦いのモデルになったと言われてる戦いですね
砂洲に乗り上げた船長の今後の人生が気になる・・・
鳥人間王朝の太祖が経験した天下分け目の戦いだ…
戦の話になると瞳孔が開く霊夢ちゃん草
「湖水と海の違いはあるけど、この『鄱陽湖の戦い』が、後の鄭和艦隊の創設に繋がったのかも…」「そこはあまり政策的な連続性は感じないが。陳友諒が建造した『巨船』のイメージは残っていただろうし、フネは沈んでも建造に関わった技術者は残って居ただろうから、ある種の大艦巨砲主義みたいなものが明代の初期には残っていても不思議はない」「でも湖水船と外洋航海船では、まるで設計法が変わりそうな…」「それを考慮すると、外洋航海用船舶の研究は、既に朱元璋の時代からの時代から始まっていたと考えるべきだろう。鄭和艦隊の実情は不明点が多いが、永楽帝の思いつきで実行出来るほど簡単な事業ではない。長らくモンゴルに支配された所から成立した初期の明王朝にとって、そのモンゴルが越えられなかった『海』という領域が魅力的に思えたかもしれない」「…でもその関心が長続きしない辺りが、中華文明の特徴みたいなところがあるね」「なぜか中国王朝って、沿岸域に首都を設置するのを嫌がる傾向が顕著だな。ククク、…別に中国に限らず、他国でも多く見られる色々面白い傾向だ、フフフ…」
ちなみに、ギネスに載っていた史上最大の水戦はレイテ沖だった。
今も変わらないけど中華は大げさに話盛るから数字は信ぴょう性がない戸籍で800万しか人口いない時代に赤壁の戦い100万とか紀元前に白起が40万人生き埋めにしたとか1/10くらいで考えた方がいいよ
@@せかいひろし-z1t 中国に限らず、自軍の数は盛るものだ。日本も例外ではない。太平記とか読んでみろ。
これが赤壁の戦いの元ネタって噂がありますよね。なんとなく戦が似てるので
やっぱり朱元璋先生 粛清してる😱
「しまりんじゃねーか!」でわろた
ロマンしかない
口マン?!
以前鄱陽湖が干上がってたが沈んだ船とかあったのかな?
元から降った武将を策略使うやり方も三國志演義での黄忠の逸話にそっくりですね。
この戦い最大の功労者は、3カ月近く南昌を守り抜いた朱文正ですね
結果的に水軍で勝敗ついちゃったから巨大船がいまいちにみえるけど攻め込む側としては水軍で勝った勢いで城攻めをしなきゃいかんから歩兵を多数のせられるし攻撃力も高い大型船を出してる判断は正しいんだよね敵地に攻め込む戦争ってむずかしいね
この人の物語が漫画家されてないのが悲しい。
劉福通、腹痛になる!
25:06 珍遊記?
きゃー朱元璋回よー
「赤壁の戦い」の時の曹操ですらこの戦いの朱元璋ほど窮地に立たされなかっただろう。何せあわや戦死しかけたのだから。もし陳友諒が勝っていたら、互いの命運は真逆のものとなり、陳友諒が中華統一を成し遂げた可能性も有り得ただろう。
流石は広大な中国大陸湖でこのような大湖戦が繰り広げられるとは・・・勉強になりました
6:41 本日の「あばばっばっばばbっばあ……」ノルマ回収
サムネを見ると赤壁の戦いだな。
鄱陽湖の戦いが三国志演義の赤壁の戦いの元ネタと言う話は恐らく違います三国志演義には先行テキストたる三国志平話があります平話はその表紙のど真ん中に「至治新刊」とデカデカと書かれています。至治は元号で、用いられたのは1321−23。鄱陽湖の戦いよりも40年も早く刊行されていますそしてその鄱陽湖の戦い以前に成立している平話で黄蓋の苦肉の計も、蔣某が周瑜口説くのも、手のひらに火と書くのも、孔明が東南の風吹かすのも、黄蓋が火船で突撃して曹操の船団を焼き払うのも、逃げる曹操が関羽に見逃されるのも全部あるんですつまり鄱陽湖の戦いが影響を与える余地はないものと思われます。
(:3_ヽ)_連環の計がないすねついでに言うと、こうがいのはなしは正史にある話やし、追加エピソードは周瑜と曹操の話くらい?
三国演义的作者罗贯中就是那个时代的人,给张士诚作谋士,鄱阳湖水战据说是罗贯中撰写“赤壁之战”的素材,传闻罗贯中和陈友凉是关系很好的朋友,在中国有人说陈友凉要是看过三国演义在鄱阳湖就不会犯这种错误了,但其实这本书是在这场战争之后写的,并且有些情节还改编于当时的历史😂
60万対20万で激戦しているところに鬼島津3000が乱入したらどうなるんじゃろうか・・・。
鄱陽湖の戦いが行われた1363年頃に至っても欧州では多くても1万程度の軍勢同志の戦いだった事を考えると当時の中国のスケールは何もかもが上。群雄同志の戦いですら20万対60万なんですからね。中華帝国が2,000年以上に渡って断トツの世界最強国家だった理由が良く分かります。
決戦の最中にいつもの粛清をするって……。いや、まだ天下は取っていないから粛清には不慣れ?
古今のコウ武帝はネタが尽きませんなぁ
宝鐘海賊団は350万を号する大艦隊で鄱陽湖に出港し、見事玉砕を遂げた
ヴィエラみたいなボランチ日本には居ないよね
赤壁の戦いの元ネタだったりして
あ、三国志の赤壁の戦いの元ネタだ
気になったから鄱陽湖を調べてみたらとんでもなくデカい!!琵琶湖の5倍!!中国、長江のスケールの凄さよ、、、
ヒスイレベルの戦いだ!!
これだけ過去の歴史の中で政権末期に宗教反乱が起こりながら宗教による統一国家が中国に生まれなかったのが面白いですね
信長の九鬼水軍鉄鋼船の元ネタはこの辺りかもしれんなぁ・・
帝国水軍万歳
劉基センセー、流石や、孔明なんかいらんかったんや?あれ?劉基センセーあまり出番ないてすやん。しかし安定の粛清、劣勢でも変わらんなぁ、しかも隊長クラスを。
ゲンショウは昂るとついヤっちゃうんだ⭐︎
11人が処刑か。よほど不甲斐ないサッカーしたんだろうな
シュクセイイレブン
登場キャラの中で色んな意味で最もレベルの低い乞食が頂点に立つとはコーエーのゲームも真っ青
陳友貴…まさかとは思いますがゲロやウンコで攻撃するわけではないですよね?
いつもご支援いただき!感謝感激でございます!ありがたや……ありがたや……!!
ありがたや……ありがたや……ご厚意にいつも励まされております……!!
来週ちょうど鄱陽湖に行ってきます。タイムリーな解説、ありがとうございます。
鄱陽湖は、冬には鶴などの野鳥もやって来るいい観光地です。みなさま鄱陽湖においでになる時はぜひ野鳥の季節に。ちなみに野鳥の解説看板は私の翻訳ですので、お読みなったら感想をお聞かせください。
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演義での赤壁の戦いの描写がやたら丁寧だった元ネタですね
作者の羅貫中先生がこの時代の人だからそりゃタイムリーな出来事だろうし参考にしたんでしょうね
しかも、反乱軍の元将校だったと言われてるね<羅貫中
赤壁の元ネタだけあって、赤壁要素満載ですね。
朱元璋軍の勝利の要因は、やはり兵士の士気の高さだったのかもしれませんね。
逆に陳軍は大船に頼ったり、さらにはそれを連結したり、で、どこかで守りに意識が向いているように見えます。
連結も「それが戦術的に効果的だから」という積極的な理由ではなく、そうしないとテンでバラバラに逃げ出してしまうから、なんて消極的な理由だったのかも。
朱元璋視点の歴史だと「負けた」で終わってしまう陳友諒だけど、項羽や董卓にも負けないくらい強烈な個性の持ち主なので、いずれ単独の動画が見たいなあ
自分の知る限りでは鄱陽湖の戦いで陳友諒が使用した巨大楼艦は鉄板張りでなく艦全体が朱色に塗り上げられていました。但しその朱色の塗料には泥が混ぜ込まれておりそれが耐火性能の役割を果たして火矢攻撃を主とする火器対策装備になっていました🔥🏹🧯
と言う事は、鉄板張りの楼船とは、耐火装備を施した事を示す修飾語の可能性が大きいと云う事ですか。
「鉄血宰相ビスマルク」みたいな。
鉄板張りと解釈される「鉄皮」は『明史』にあるやつです!
@@c-history なるほど、そう言う事ですか。
しかし「鉄皮」と言う事は牛等の動物の皮革と言う可能性もあります。牛革でもなめして幾重にも貼り合わせれば鉄板並みの強度と耐火難燃効果がありますし、そして鉄板より加工し易く軽量ですので古くから巣車等の人が中に入る攻城兵器にも使用されておりそれ故にそう考える事もできるのではないでしょうか。何しろ巨大楼船ともなれば鉄板張りの場合とてつも無く重量が嵩むので当時の技術力では操船どころか水上に浮かぶかどうかもわからないですからね🤔
失礼ながら長々と自分なりの意見解釈をさせていただきました😓
ありがとうございます!
ご支援いただき、まっこと感謝感激でございます……!
ありがたや……ありがたや……!!
秦末漢初とかは項羽と劉邦の話もあって学校でもある程度習うから話題性があって知っていることもあるけど、元末明初って群雄たちとの戦いや出来事について詳しい話をあまり聞かないないから、新鮮で面白いです。
鳥人間さん、随末の李世民に潰された群雄の話もやってくれていましたが、李世民がもう少し人並の強さならあそこでも三国志みたいになっていたんだろうなぁ、と思うほど魅力的な男たちの話でした。
陳友涼は侮ることなく万全の準備を整えて有利な条件で決戦に挑んだし、兵器満載の巨大楼船と船団で勇戦して何度も朱元璋軍を打ち払った。それでも朱元璋は3倍の兵力に勝っちゃうんだからとんでもない化け物ですね。朱元璋が来るまでに南昌を落とせなかったことと、あっさり退路を断たれたのが響いた気がします。ですが、軍を出来るだけ一極集中し最大戦力で打ち破ろうとした決戦への気概も感じます。やはり朱元璋にとって最大の難敵でしたね
三國志演義・赤壁の戦いの元ネタになったとも言われる鄱陽湖の戦い編おつ
内陸の湖でこれほどの水上大艦隊決戦が行われたと云うのが中華の広さを感じますねぇ…
いつもご支援いただき感謝……まこと感謝でございます……!
本当に、鄱陽湖のでっかさは規格外でよねェ。
まず映画に出てるような巨船がエンジン無しで川上ることすら想像もつきません。
戦闘までこなしてた当時の技術に驚きです。
このときから怒りに任せてつい粛清っちゃってたのか…ここにも伏線があったとは
水戦での激闘もさることながら長期間粘って敵を引き付けた南昌の守将は大手柄ですね
25:05 珍遊記
粛清(や)っちゃうのルビ振りのセンスが忍者と極道みあって草
「戦いは数だよ、兄貴」とドズル閣下が仰るまでもなく、ある意味大軍こそ戦略であり戦術だったりします。が古来より英雄と呼ばれた人たちが最初からその大軍を有せたわけもなく、人生において必ず一回は困難な戦いを強いられるものです。
朱元璋にとってその戦いの最後がまさにこれでしたね。ただ陳友諒も最終決戦考えていたことは間違いなく、まさに天下分け目の大決戦だったわけです。
だから思います、ここで張士誠がもっと積極的になっていたらというifを・・・。もし張士誠が漁夫の利を得ていたら歴史は全く違う景色になっていた可能性があったかなあ、と。
新作動画お疲れ様でした。羅漢中先生が三国志演義で赤壁の戦いのモデルにしたという話にも説得力を感じますね。
因みに陳友諒の息子の陳理は降伏後に恨み言を言っていたことを朱元璋に知られたけど、処刑はされず高麗に遷されて監視下に置かれるだけで済んだらしい。
現在の韓国に存在する中国を起源とする外来氏族の梁山(かって梁山泊が存在した山東省の土地)陳氏は陳理の子孫と称しています。
また陳理と共に高麗に遷された夏(元末に四川に存在し明に滅ぼされた)の皇帝だった明昇は現在の韓国に存在する中国を起源とする外来氏族の西蜀(夏のあった四川の別称)明氏と南原(明昇の子孫が定住した朝鮮南部の土地)昇氏の子孫と称しています。
動画の中で使われた地図は恐らく三峡ダム建設後のもので、当時の鄱陽湖はこの2倍以上広かったと思われます。
鄱陽湖の戦いって朱元璋が圧勝したという印象でしたが、思っていたより大苦戦していたんですね。双方の総大将が何度も命を落としかねない状況とはすさまじいですね。
ちなみに、船同士が相手の船を沈めるために大砲でドンパチし始めたのは、16世紀頃のヨーロッパです。(大坂の陣で使われたイギリス製のカルバリン砲も本来は海戦用。)鄱陽湖の戦いの戦いの時期には原始的な大砲(火砲)はあって、船に積んでいた可能性もあるとは思いますが、あくまでも対人用でしょうね。
比較するならミッドウェーが近いでしょうね。
陳友諒は遠からず行き詰まっていたでしょうが、ここではまだ圧倒的に優勢でした。
Thanks!
ご厚意、いつも感謝しております……!
大変励みになっております!!
数百~数千人乗りの軍船が合戦できる長江凄いな… どんだけでかいねん。
世界一の流域面積は伊達じゃないな
ありがとうございます!
いつもご支援いただき!まことにありがとうございます!
只々感謝でございます……!!
正に「燃え上がれ!熱戦!烈戦!超激戦!!」ですね。
そして後に龍の珠を掴んだのが朱元璋。
いつか徐達、常遇春の単独動画を観てみたい😊
相手はまだ飛行機がない時代に大艦巨砲主義的な作戦を仕掛けてきました。船を鎖でつないだところに火をかけて勝負あり!とはいうものの、三国志演義の赤壁の戦いともかなり違う感じですね。「具足を着たわら人形」が出てきて楠木正成が頭にうかんでしまったりと「あれ?俺今何の合戦の話をみてるんだっけ?」と一瞬思ってしまいました。中国がからむ海戦というと白村江の戦いとか日清戦争(狭義の元寇はモンゴルなので俺的には除外)のイメージが強かったですが、これも作戦や相手の大艦巨砲主義を逆手に取る渇水期作戦も「ああ、天下を取る勢力ってこうだよな」と思わずにはおれませんでした。
6:06 李俊キター(水滸伝大好き勢)
脳筋が集結した水軍においてただ一人冷徹な目を持っているんですよね。
天命の誓い、李俊プレイこそ至高!
影のMVPはチキって静観決め込んだ張士誠だよな
ちょっと負けただけで将官11人も処してしまうとかこの頃から本性が見え隠れしてるのか
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大変おもしろかった。話を聞いてる限りはまんま赤壁の戦い!レッドクリフ見直すか?ww
軍師の冷静沈着なイメージをちゃぶ台返しする、熱血で目が血走っている様な劉基
鳥人間陛下のチャンネルでは粛清ばかりがイジられがちやけど、今回はマジで英雄やったね、璋ちゃん
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カタルシスがない…
ほんと惜しい人を亡くしてしまいました。
水滸伝と似てるけれどハッピーエンドなので。しかし統一後は粛清が悲しいのですが
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からかも
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朱元璋は二面性がありすぎて物語化が難しいよね。中国でドラマ作られたけど朱元璋を演じた俳優さんも相当悩んで難しい役だったと言ってる。
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スリーキングダム、項羽と劉邦をやったスタッフで今度は朱元璋、永楽帝をやって欲しい
前半は元明の戦い、後半は朱元璋の粛清から逃れるみたいなRPGとか出ないかな。
「うっかり朱元璋が…処刑」のフレーズで笑った😆
6:26 ボボボーボ・ボーボボみたいなのをさらっと入れてくる笑
朱元璋軍の勇将・猛将・名参謀と聞いて、テレビショッピングのノリで
「でもぉ~、用が済んだら処断されるんでしょ~?」とか言いたくなってしまう
これだけ大規模な水上戦を内陸でやれることに中華の広さを感じる
どういたしまして
そして中国(中原の外を含める)は更に広い。
陳友諒軍・朱元璋軍双方軍船に使われた木材を考えるとはげ山と化した山が一体幾つ出来たことやら・・・
「三国志演義」の赤壁の戦いのモデルになったと言われてる戦いですね
砂洲に乗り上げた船長の今後の人生が気になる・・・
鳥人間王朝の太祖が経験した天下分け目の戦いだ…
戦の話になると瞳孔が開く霊夢ちゃん草
「湖水と海の違いはあるけど、この『鄱陽湖の戦い』が、後の鄭和艦隊の創設に繋がったのかも…」
「そこはあまり政策的な連続性は感じないが。陳友諒が建造した『巨船』のイメージは残っていただろうし、フネは沈んでも建造に関わった技術者は残って居ただろうから、ある種の大艦巨砲主義みたいなものが明代の初期には残っていても不思議はない」
「でも湖水船と外洋航海船では、まるで設計法が変わりそうな…」
「それを考慮すると、外洋航海用船舶の研究は、既に朱元璋の時代からの時代から始まっていたと考えるべきだろう。鄭和艦隊の実情は不明点が多いが、永楽帝の思いつきで実行出来るほど簡単な事業ではない。長らくモンゴルに支配された所から成立した初期の明王朝にとって、そのモンゴルが越えられなかった『海』という領域が魅力的に思えたかもしれない」
「…でもその関心が長続きしない辺りが、中華文明の特徴みたいなところがあるね」
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ちなみに、ギネスに載っていた史上最大の水戦はレイテ沖だった。
今も変わらないけど中華は大げさに話盛るから数字は信ぴょう性がない
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やっぱり朱元璋先生 粛清してる😱
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この戦い最大の功労者は、3カ月近く南昌を守り抜いた朱文正ですね
結果的に水軍で勝敗ついちゃったから巨大船がいまいちにみえるけど
攻め込む側としては水軍で勝った勢いで城攻めをしなきゃいかんから
歩兵を多数のせられるし攻撃力も高い大型船を出してる判断は正しいんだよね
敵地に攻め込む戦争ってむずかしいね
この人の物語が漫画家されてないのが悲しい。
劉福通、腹痛になる!
25:06 珍遊記?
きゃー朱元璋回よー
「赤壁の戦い」の時の曹操ですらこの戦いの朱元璋ほど窮地に立たされなかっただろう。何せあわや戦死しかけたのだから。もし陳友諒が勝っていたら、互いの命運は真逆のものとなり、陳友諒が中華統一を成し遂げた可能性も有り得ただろう。
流石は広大な中国大陸
湖でこのような大湖戦が繰り広げられるとは・・・勉強になりました
6:41 本日の「あばばっばっばばbっばあ……」ノルマ回収
サムネを見ると赤壁の戦いだな。
鄱陽湖の戦いが三国志演義の赤壁の戦いの元ネタと言う話は恐らく違います
三国志演義には先行テキストたる三国志平話があります
平話はその表紙のど真ん中に「至治新刊」とデカデカと書かれています。
至治は元号で、用いられたのは1321−23。鄱陽湖の戦いよりも40年も早く刊行されています
そしてその鄱陽湖の戦い以前に成立している平話で黄蓋の苦肉の計も、蔣某が周瑜口説くのも、手のひらに火と書くのも、孔明が東南の風吹かすのも、黄蓋が火船で突撃して曹操の船団を焼き払うのも、逃げる曹操が関羽に見逃されるのも全部あるんです
つまり鄱陽湖の戦いが影響を与える余地はないものと思われます。
(:3_ヽ)_連環の計がないすね
ついでに言うと、こうがいのはなしは正史にある話やし、追加エピソードは周瑜と曹操の話くらい?
三国演义的作者罗贯中就是那个时代的人,给张士诚作谋士,鄱阳湖水战据说是罗贯中撰写“赤壁之战”的素材,传闻罗贯中和陈友凉是关系很好的朋友,在中国有人说陈友凉要是看过三国演义在鄱阳湖就不会犯这种错误了,但其实这本书是在这场战争之后写的,并且有些情节还改编于当时的历史😂
60万対20万で激戦しているところに鬼島津3000が乱入したらどうなるんじゃろうか・・・。
鄱陽湖の戦いが行われた1363年頃に至っても欧州では多くても1万程度の軍勢同志の戦いだった事を考えると当時の中国のスケールは何もかもが上。群雄同志の戦いですら20万対60万なんですからね。中華帝国が2,000年以上に渡って断トツの世界最強国家だった理由が良く分かります。
決戦の最中にいつもの粛清をするって……。いや、まだ天下は取っていないから粛清には不慣れ?
古今のコウ武帝はネタが尽きませんなぁ
宝鐘海賊団は350万を号する大艦隊で鄱陽湖に出港し、見事玉砕を遂げた
ヴィエラみたいなボランチ日本には居ないよね
赤壁の戦いの元ネタだったりして
あ、三国志の赤壁の戦いの元ネタだ
気になったから鄱陽湖を調べてみたらとんでもなくデカい!!
琵琶湖の5倍!!
中国、長江のスケールの凄さよ、、、
ヒスイレベルの戦いだ!!
これだけ過去の歴史の中で政権末期に宗教反乱が起こりながら宗教による統一国家が中国に生まれなかったのが面白いですね
信長の九鬼水軍鉄鋼船の元ネタはこの辺りかもしれんなぁ・・
帝国水軍万歳
劉基センセー、流石や、孔明なんかいらんかったんや?
あれ?劉基センセーあまり出番ないてすやん。
しかし安定の粛清、劣勢でも変わらんなぁ、しかも隊長クラスを。
ゲンショウは昂るとついヤっちゃうんだ⭐︎
11人が処刑か。よほど不甲斐ないサッカーしたんだろうな
シュクセイイレブン
登場キャラの中で色んな意味で最もレベルの低い乞食が頂点に立つとは
コーエーのゲームも真っ青
陳友貴…まさかとは思いますがゲロやウンコで攻撃するわけではないですよね?
ありがとうございます!
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ありがたや……ありがたや……!!
ありがとうございます!
ありがたや……ありがたや……
ご厚意にいつも励まされております……!!